(うさぎ)~第4章~第5話:こんなの、朝飯前だから!!!

短編つぶやき小説

(うさぎ)
~第4章~

第5話:こんなの、朝飯前だから!!!


 

ガシュ~ンッッ

 

その時…

 

聞きなれない音と共に、地面が激しく揺れだした。

 

!! !! !!

 

ボクは地面に倒れ込んだ。

 

 

カラダがぴょんぴょん浮いて、

 

 

身動きが取れなかった。

 

 

ゴギュツ ゴギュツ
ギュロロロッ

 

 

『オ…?大変だォ!

闇うさぎくんが…ァゥ..ァァ急がなきゃン』

 

!!

ボクのカラダが、ふわりと浮いた。

 

『うさぎクン、

しっかりィィン、つかまってるゥンだォ』

 

!!!

いぬくんは、ボクを抱き上げてくれた

 

ドッパァン
ガシュッ ガシュ~ンッッ

 

 

いぬくんに、締めつけられて

 

 

ちょっと、くるしかった

 

 

!! !!

からだがクルリとまわって

 

・・・。

 

 

??

 

なにも見えないけど…

 

これは、

 

いぬくんの、背中かな?

 

 

!!

 

!!

 

あたたかくて..

 

気持ちいいな…

 

 

こういう気持ちになるのは、久しぶりだった。

 

ボクは、

 

母さんの背中を思いだした

 

ドッパァン …

 

 

母さんの背中も、

 

 

あったかくて

 

ふわふわ してたっけ…

 

 

ドッパァン…

 

 

母さんの背中で、

 

守られている感じがして…

 

ドッパァン…

 

ボクは だんだん

 

眠たくなってきた…

 

 


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