うさぎ・ボクの夏休み!その後の回想シーン⑳

短編つぶやき小説

(うさぎ)
第3.3章 【仮題:時空の◯◯◯◯ ~うさぎたちの日記~(夏)】

うさぎ・ボクの夏休み!
その後の回想シーン⑳


 

!!  !!  !!  !!  !!

 

マスターは両手を

いつまでも

パーグーし続けた。

 

!!

足りますか?!!

そうか、良かった~

じゃあ、お蕎麦にしちゃおうっと!

 

 

ボクは、キッチンに行き

お鍋を火にかけた。

 

鶏肉と…おネギと…

 

お出汁をとりながら、ボクは考えた。

 

冷蔵庫のもので、

他にもなにか作れるかな?

 

!!

あっ、そうだ!

 

もしかして、闇うさぎくんも食べるかな?!!

 

そうだよ、

せっかく作るんだもの!

闇うさぎくんも誘ったら、

食べに来るかもしれないぞっ

 

あのっ…マスター、すみません

ボク、急いで作るので

闇うさぎくんも食べるか、聞いてきてもらってもいいですか?

 

ボクはマスターにお願いすることにした。

 

 


闇うさぎの様子                       目次                    うさぎ・ボクの夏休み!その後の回想シーン㉑
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